マレーシア留学

Taylor’s University どんな感じ?現役留学生が解説

Taylor’s オブジェ

テイラーズ大学でホスピタリティを専攻しているゆうとです👨

近年、マレーシアに留学する若者が増えているようです🇲🇾

そこで、今日は僕が通っているマレーシアの私立大学「Taylor’s University」について紹介していきます。

これからマレーシアに留学される方のご参考になれば幸いです。

まずは、テイラーズ・レイクサイドキャンパスの綺麗さを見てもらいます!

大学は文字通りレイクサイドにあり、というより、キャンパス内にレイク(池)があります🦆

この池には、さまざまな生き物が共存しており、魚やザリガニ、カモやオオトカゲまでいます🦎

実際の映像がこちら

大学の中心に位置するのがこちらの広場。

白と緑のタイルが美しいですね。

大学の建物と池に囲まれたこちらの広場では、ライブやクラブ活動の勧誘など、いろんなイベントが開催されています。


テイラーズ大学をはじめとしたマレーシアの私立大学は、留学生を幅広く受け入れています。

中東、東南アジア、東アジア、ヨーロッパ、アフリカ、さまざまな国から留学生が来ています。

国際色が豊かなところが特徴です。

実はマレーシアの大学は、イギリスと同じ教育制度を採用しており、3年で卒業できるのです。

それに、一年目は幅広く教養から学ぶ日本の大学とは違い、マレーシアでは一年目から選考に特化した内容を学び始めるのも特徴。

とはいえ、選択科目として、他専攻の講義も幅広く履修できるので、柔軟性は保たれています。

また、マレーシア留学の最も魅力のある制度の一つに、アメリカ編入プログラム(ADTP)というものもあります。

「アメリカに留学したいけど、学費が高すぎる。。。」

ADTPはそんな方にはとてもおすすめの制度で、最初の2年をマレーシアで過ごし、残りをアメリカの大学へ編入して学位を取れます。

渡航前、マレーシアの大学は安いということをよく耳にしましたが、実際はそんなことはありません

というより、すべての大学が安いというわけではなく、現地のマレーシア人学生が多い国公立は安いということです。

しかし、世界中から留学生が集まる私立大学は、日本の私立と同じか少し高いくらいだと思っておいてください。

僕が通うTaylor’s Universityのホスピタリティ学部は、年間150万円と日本の私立大学より少し高いか同じくらいの学費になります。

ちなみに学費はFlyWireという海外送金サービスを使って支払えます。


1年半Taylor’s Universityに通っている僕の感想としては、国際色豊かで綺麗な面白い大学。という感じです。

実際にクラブ活動では、中東メンバーが過半数のフットサルチームに所属しており、同じ趣味を持つ仲間も増えていくのもとてもお楽しく満足しています!

しかし、もちろん海外留学と言えど、良い部分だけではありません。

次回のブログでは、そんなマレーシア留学のデメリットにも触れていきたいなと考えているので、併せて読んでいただければ幸いです。

また、今後の活動の中で、テイラーズ大学や他大学の細部まで、学生目線の声を届けていきます。

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