
【スーパーマーケット事情】マレーシア生活編
マレーシアに来る前不安な要素の一つとして、食関連があるかと思います。
私も実際に、マレーシアに来る前、ご飯はどうしていけばいいんだろう?と思っていました。
そこで今回はマレーシアのスーパー事情についてシェアしていきます。
目次
マレーシアのスーパーはどんな感じ?

マレーシアにも日本と同様に、色々なスーパーが存在します。
その中で、今回は私が良くいく「NSK」というスーパーについて紹介します。
NSKは、マレーシアのスーパーの中でも安く、少しローカルな感じのスーパーだと、友達から聞き、今も通っている。と言う感じです。
日本のスーパーと違う所は、やっぱり清潔感が一番違う所だと思います。
ここから写真で紹介していきますが、食材がそのまま並んでいるので、虫が飛んでいたり、少し匂う場合も多々あります。
最初は少し抵抗がありました。
実際に売られている品物の雰囲気

基本的に、少し安めのスーパーは、写真のように、一キロ当たりの値段が表示されています。
※RM1 = 34円(目安)
パック分けされているものは、一パック当たりの値段がかかれていますが、一キロ当たりの品物は、近くにある重さを測るブースがあるので、そこで重さをスタッフの人が計ってくれます。
そして値段を表示し、バーコードを発行してくれる。と言う仕組みです。
スーパーは、品物の重さを測る??

写真のように、スーパーの中にはこういった重さを測るブースがあります。
スタッフの方が重さを測る機械のところに立っており、そこで品物の重さを測ってもらい、値段の書かれたバーコードを発行し、袋に貼ってくれます。
最初マレーシアに来たばかりの頃、これを知らなかったため、重さを測らずそのままレジに持って行ってしまい、レジの人に追い返されたことも懐かしい思い出です。
奇麗なブースもあって安心!

NSKは完全に「ザ・ローカル」と言うほどのスーパーでもないので、写真のように小分けにパックされた奇麗な感じの品物が売られているブースもあります。
少しだけ他のブースより値段が高いこともありますが、奇麗なブースで買えた食材は、なんか安心感を持って買えますよね??(これは日本人あるあるなのかな??)
ともあれ、慣れればどのブースの食材も買えるようになり、「結局のところ全部料理して食べれば美味しいじゃん!」となるはずです。
卵の種類が沢山!!

なんか、これは個人的な感覚ですが、日本のスーパーよりも、卵の種類が多く感じます。
写真のように、色々なブランドの卵が売られていたり、さらに奥には30個くらい卵が入った業務用のような卵もおかれています。
純粋にこれはすごいと思っています。
日本の卵のように生で食べれる卵自体は、存在はしていますが、「基本的には卵は生で食べられない」と思っていて大丈夫です!
一つ基準としては、生でも大丈夫と記載のある卵があるので、そういうのは生でも大丈夫です。
記載が見つからなければ、値段で判断するのがおすすめです。
「10個入りでRM22=750円以上」であれば生で食べれるという感じです。
高いですよね。笑
基本の生で食べられない卵は、RM7~14くらいで10個入りが買えます。
まぁ、結局のところ生で食べないスタンスでいいと思います。日本人として卵かけご飯が食べたいな!という時は参考にしてみてください。
保証はしませんが、自分はたまに高い生で食べられる卵を買って生卵を食べています。
魚や肉ブースは市場みたい!?

魚や肉はこういった感じで、一キロ当たりの値段が書いてあり、見たこと無いような魚から見たことあるような魚まで、様々で、日本でいう所の市場のような感じで売られています!
なんか面白いですが、買うまでは勇気のいるブースだと思います。(特に魚)
もちろん生食はダメかと。。
しっかり調理して食べれば美味しいので、勇気のある方いれば、マレーシアに来てすぐの段階で買って調理するチャレンジ、してみてください。
最後に

抵抗があるのも、最初の内だけです。几帳面であればあるほど、抵抗の出来やすい国だとは思いますが、しっかり食べれる食材ですので、どうか安心してご購入ください。
日本と違う所は他にもたくさんあり、まだまだ紹介しきれないところはまた別の記事でどんどん書いていくので、ぜひ見てみてください。
この記事ではスーパーについて触れました。伝えたいことは「勇気」そして、「しっかりと調理」この二つです。
これらさえあれば、全然抵抗なく、満足のいく自炊生活ができると思います。
