マレーシア

大学の課題でレストランの運営??

Taylor’s大学のホスピタリティ学部

テイラーズ大学にはホスピタリティ学部という学部があり、私の友達はその学部でホスピタリティ(おもてなし)を学んでいます。

彼は今日Food & Beverage Managementという科目の課題?テスト?の日でした。
そこに私は招かれ、彼が接客をしてくれました。
彼は教授に審査をされている最中なので、真面目に接客をしてくれました。笑

この課題の名前はレストランマネージメントというそうで、主に接客や食事を運んでいるという風に見えました。

友達でも誰でも、誰かを招待して、接客をしないと、点数がもらえないそうで、、。笑
友達にホスピタリティの人がいればぜひ行ってあげてください。笑

大学内にこういうレストランを学べる施設?場所?があり、彼らホスピタリティ学部は授業で実践訓練のようなものを行い、いざ人をを呼び接客をするというわけです。

奥にはキッチンがあり、そこではカリナリー学部(料理の学部)の人たちがメニューを考え実際に作る授業を行っており、そのメニューが提供されます。

ホスピタリティ学部とカリナリー学部で連携して大学内でレストランを開いている。というわけです。すごいですよね

ホスピタリティ学部の教授と、カリナリー学部の教授が話し合い、各々の生徒に教えながら、テスト時には目を光らせて審査しているそうです。

審査されながら、実際にお客さんの相手をする。すごい緊張しそうです。笑
でも、実戦形式というのはすごい身につきそうですね。


カリナリー学部が作るメニュー

テイラーズ大学にはカリナリー学部というのもあります。私自身はこの学部について詳しくは知りませんが、レストラン料理を学び、実践で作ったり、食べて研究したりできるそうですよ!

友達のホスピタリティ学部の彼が、実際に案内してくれた席はこんな感じです。

椅子まで引いてくれて、膝にもナプキンをかけてくれて、ちゃんとしてホテルのレストランの店員さんみたいでした。

メニュー表が出され、「一番高いコースを頼んでもらえれば評価が高くなる」とか「このドリンクにしてくれたら評価が良い」などあるそうで、全部評価が高くなるメニューにしてもらいました。笑

牛肉のロースト?に玉ねぎやホウレンソウのソテーが添えられていて、下にはマッシュポテトがある感じです。

味の感想ですが、
感覚では赤ワインソースのようなのがかかっていたと思います。甘みもあり、おしゃれでとても美味しい料理でした。

肉の上にはラズベリーが乗っており、風味や酸味、甘みはとてもよかったのですが、ラズベリーの種の部分がとても硬いので、見た目が大事で乗せられているのかもしれませんが、煮詰めて、多根の部分はこして、ラズベリーソースみたいなのを最後にかけるくらいでいいのかなとは思いました。

色鮮やかでとてもきれいな見た目です。

味の感想ですが、
ジェラート自体はとても美味しかったです。ゆずシトラス?のような味のジェラートでした。

他のゼリーのようなものや、何かの果実は、正直に言うとちょっと美味しいとは言い難い味でした。

ジェラートと一緒に食べれば、食べれるかなという感じでした。


まとめ

大学の中に、こうやって学部として実践できる場所があるのは素晴らしいと、私は思います。

ホスピタリティ学部もカリナリー学部も改めて、それぞれ楽しそうだなと思いました。

今回紹介したのは彼らホスピタリティ学部の課題の一部ですが、もし気になる方がいれば、テイラーズ大学の、ホスピタリティ学部カリナリー学部、入ってみるのもいいかもしれませんね。

文字に大学の学部紹介のリンクを入れておいたので、気になる方はクリックしてみてください!

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